転職する 3ステップ
2020年以降はコロナもあり、在宅で働けたらと考える人も多いのではないのでしょうか?
在宅の方もいれば、通勤しないといけない仕事も多いと思います。
在宅の仕事を始めたいけど悩んでいる方も多いと思います。
そもそも未経験からIT業界に転職したいが、何から始めればいいか分からない..
まずプログラミング力を勉強すればいいのか分からない..
そもそも自分にできるのか知りたい..
今回は在宅の仕事になりやすいIT業界に入る3ステップをご紹介します!
ちなみに筆者も未経験でアラサーから2ヶ月ほどで転職活動でき、無事にIT企業に転職し、今は在宅で仕事をしています!
次から詳細を書いていきます。
① 自分の地域にIT企業数を把握する
そもそもですが、IT関係者、企業が多い地域をご存知でしょうか?
自分の地域はどのくらいいるか知っている人は少ないと思います。
以下のような順位で都会がやはり多く東京と大阪でも4倍の差があります。
順位 | 都道府県 | 全体比率 |
1 | 東京都 | 43.03% |
2 | 大阪府 | 9.87% |
3 | 神奈川県 | 7.80% |
4 | 愛知県 | 4.43% |
5 | 福岡県 | 3.22% |
6 | 福岡県 | 3.08% |
7 | 北海道 | 2.61% |
8 | 千葉県 | 2.61% |
9 | 兵庫県 | 2.36% |
10 | 京都府 | 2.08% |
11位以下は以下のサイト参考
https://pecopla.net/web-column/telework
皆様のいる地域のIT事情は転職における今後の大事な情報です!
ちなみに筆者は関西でしたが、IT企業の数が少ないと転職エージェントに言われてましたが、やっぱりすごく多い訳ではないと感じました。(最終的に東京の求人を受けずに関西に就職できましたが)
まずどの地域で需要があるのか等の現状を把握してどのような転職活動を進めるか1つの材料となると思います。
② 自分を客観的にみてみる
人は自分を客観的にみる事が苦手と言われています。
それであれば自分に自信がなくても客観的にみる方法があります。
それは転職サイトに登録してみる事です。
その理由を3つ記載します。
① どのような企業があるのか把握できる
② どのようなスキルが求められるかを把握できる
③ 求人数や内容は日々変化するため、タイミングを逃さないようにチェックする
①自分の地域にIT企業数を把握すると同様に情報が足りない中、行動しようとしてもなかなか難しいところもあります。
まず自分の実力やどのような方向性で進めるのか把握しましょう!
実際にエージェントと話をしてみるのもありです!
実際に筆者は【レバテックキャリア】とリクルートエージェントに登録しました。
色々とみてみるのはありかなと!
③ プログラミングを勉強してみる
現状把握して、スキルが足りない等の不安も感じているかと思います。
また実際にエンジニアとかに向いているかも大事です。
いっその事、プログラミングを勉強しつつ、費用最小限で転職するっていうのもありだと思います。
実際にTechAcademyエンジニア転職コースや【TECH::EXPERT】ITエンジニア転職コースもありますので、参考にしてみるといいと思います。
プログラミングを教えている立場で感じたことは勉強している人の多くはやはり在宅ワークを目指される人が8割くらいという事です。
実際にやる事で今後のイメージが湧くかと思います。
まとめ
今回は実体験も踏まえて、どのよう未経験から転職までの流れを説明してみました。
今後は実際の書類選考や面談の話もご紹介したいと思ってます。
ぜひ今の1歩が今後を変えますので、一緒に頑張りましょう!